テラデータ、フォレスター・リサーチ社レポートにて 「リアルタイム・インタラクション管理」市場の「リーダー」ポジションを獲得

2017年7月18日 | SAN DIEGO, California

[2017年6月14日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]

 テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は、フォレスター・リサーチ社のレポート「The Forrester Wave™: Real-Time Interaction Management(リアルタイム・インタラクション管理)、2017年第2四半期」(プリンシパル・アナリストRusty Warner著、2017年6月6日発行)において「リーダー」ポジションを獲得しました。フォレスターは、Real-Time Interaction Management (RTIM)を「チャネル横断のカスタマー・エクスペリエンスにアドバンスト・アナリティクスを適用する」という点から最先端のテクノロジー・トレンドと位置付け、RTIMの主要プロバイダーを、32の基準から評価しています。
 
 フォレスターが評価のベースとした「Teradata Customer Journey Analytic Solution」は、個々の顧客の行動経路を識別し、最適なインタラクションを決定、一貫性のあるパーソナライズされたブランド体験をあらゆるチャネルとタッチ・ポイントで提供する、包括的なソリューションです。
 
 本レポートでフォレスターは、RTIMプロバイダー12社の中でテラデータを評価し、次のように述べています。「数千万から数億に及ぶ顧客情報を有し、テラデータのソリューションを活用して長年、データ主導のCRMやリアルタイム・インタラクション管理を行ってきたユーザーにヒアリングした。それらの企業は、カスタマー・ジャーニーの新しい機能を積極的に実装、あるいは試験運用している。金融機関のあるユーザーは、テラデータは言うなれば、“リアルタイム脳とカスタマー記憶”のようなもので、これが、複数のデジタル・チャネル、コンタクト・センター、支店を横断して「リアルタイム・インタラクション管理」を動かしていると、表現した。」
 
 フォレスターはRTIMを成長市場と捉えていますが、その背景には、マーケティングやカスタマー・エクスペリエンスのプロフェッショナルが、これをパーソナライズされたカスタマー・エクスペリエンス提供の有効な手段と見なし、戦略的パートナーとしてRTIMプロバイダーを信頼するようになっていること、また、キーとなるエンタープライズ・マーケティング・テクノロジー(EMT)への投資について、RTIMプロバイダーにアドバイスを求めるようになっていることがあります。

関連リンク:
  • Forrester RTIM Wave の全レポートはこちら
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  • 事例ビデオ:65以上のブランドをもつ大手グローバルCPG企業は、Teradataを活用し、180カ国で48億人以上の消費者のカスタマー・ジャーニーの傾向を把握。
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以上
 本プレスリリースの原文はTeradata News Roomをご参照ください。
 
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