テラデータ、企業のAI人材不足の解消に貢献する 「データサイエンス基礎ハンズオントレーニング」を東京、名古屋、大阪、福岡で開催

2020年2月18日 | Tokyo

データエンジニア、ビジネスアナリストを対象に、アナリティクスを駆使して高いビジネス成果を生み出すためのテクニックを学習できる実機を使った実践的なトレーニングを提供


東京発 – 2020218日 データ・アナリティクス・ソフトウェアのリーディング・プロバイダーであるテラデータ・コーポレーションの日本法人 日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙橋 倫二、以下、日本テラデータ)は、データエンジニア及びビジネスアナリストを対象に、日本テラデータのデータサイエンティストがその最先端のスキルやアイディアを共有することで、AIや機械学習など高度アナリティクスを活用したビジネス課題の解決アプローチ方法への理解を深め、先進的なデータ分析を体験および学習できる実践的なトレーニングプログラム「データサイエンス基礎ハンズオントレーニング」を東京、名古屋、大阪、福岡の4都市で開催することを発表します。
 
多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる中、データサイエンティストによる先進的なデータ分析によるビジネス成果獲得への期待がありつつ、データサイエンティストの人材不足の問題に悩まされています。一方で、ビジネスユーザーがセルフサービスで行うデータ分析で、高度なアナリティクスやデータの可視化などを行うには、そのスキルに大きなギャップが存在しています。
 
日本テラデータはこれらの課題を解決するために本当に必要なことは「分析の民主化」であり、データエンジニアやビジネスアナリストが、データサイエンティストの専門的な知識が必要だった先進的なデータ分析を広範囲に活用出来るようにすることであると考えています。この考えのもと、昨年2019年7月にデータエンジニア及びビジネスアナリストを対象としたトレーニングプログラムを東京にて初開催、多くの参加者から高い評価をいただきました。今回、追加開催を望む声の高まりを背景に、同プログラムを東京、そして名古屋、大阪、福岡を加えた4都市で開催することを決定致しました。
 
◆データサイエンス基礎ハンズオントレーニング開催概要
主 催: 日本テラデータ株式会社
参加費: 無償(事前登録制)             
講 師: 日本テラデータ Analytics Team
日程 および 会場:
東 京:2020年3月  3日(火) 日本テラデータ株式会社本社
名古屋:2020年6月16日(火) JPタワー名古屋 ホール&カンファレンス
大阪:     2020年6月23日(火) ハービスPLAZA5階貸会議室
福岡:     2020年6月25日(木) JR博多シティ会議室
 
内 容:
データエンジニアやビジネスアナリストに向けたビジネス成果を実現するための分析シナリオで、顧客行動の経路分析 、アトリビューション分析、4次元分析などの演習を行います。演習環境には、Amazon Web Services上に展開したテラデータのデータ・アナリティクス基盤ソフトウェア「Teradata Vantage」を用いる予定です。
 
なお、東京会場については、5月、9月、11月にも同トレーニングを開催予定です。 詳細は、弊社Webサイト( https://www.teradata.jp/Events )でご確認ください。
 
◆日本テラデータ Analytics Teamについて
テラデータは、データ・アナリティクスを日々のビジネスオペレーションで活用することで、価値が生まれると考えます。テラデータのAnalytics Teamは、高品質なデータの準備から高度な分析、その分かりやすい可視化、そして実ビジネスへの実装を一気通貫で提供することにより、お客様のビジネス課題を解決するために最適なデータサイエンスのソリューションを実現します。本チームでは、AIや機械学習、統計を含む高度なアナリティクスを駆使しモデルを構築するだけでなく、分析結果を左右するデータ品質にも踏み込み、最適なデータレイクやデータフレームワークを準備します。さらに、分析結果のビジュアル化を行い、ビジネスユーザーがデータから様々なインサイトを獲得することを支援します。そして、実際にモデルをビジネスに適用し、日々改善していくサイクルを支援します。

Teradataについて

Teradataは、より良い情報が人と企業を成長させると信じています。Teradataが提供する最も包括的なAI向けクラウドデータ分析基盤は、信頼できる統合されたデータと信頼できるAI/MLを提供し、確実な意思決定、迅速なイノベーション、価値あるビジネス成果を実現します。詳しくは、Teradata.jpをご覧ください。