Teradataについて
Teradataは、より良い情報が人と企業を成長させると信じています。Teradataが提供する最も包括的なAI向けクラウドデータ分析基盤は、信頼できる統合されたデータと信頼できるAI/MLを提供し、確実な意思決定、迅速なイノベーション、価値あるビジネス成果を実現します。詳しくは、Teradata.jpをご覧ください。
[2017年7月13日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]
テラデータ・コーポレーション(NYSE:TDC、以下テラデータ)は、業界最速レベルのベア・メタル向けソフトウェア・プロビジョニング・プラットフォーム開発のスタートアップ企業で、サンディエゴを本拠地とするStackIQ社を買収しました。StackIQは、世界のデータ・センターで運用される数百万ものサーバーへのクラウドおよびアナリティクス・ソフトウェア導入の実績を有し、そのオープンソース・ソフトウェアおよび大規模クラスター・プロビジョニングの知識とスキルは、Teradata Everywhere™導入の簡略化と自動化に有効です。ハイブリッド・クラウド環境にテラデータのソリューションを素早く柔軟に導入することで、顧客企業の迅速な変革とビジネス向けの新たなアナリティクスの構築を支えます。
当買収により、StackIQの技術資産と共に、同社のエンジニアもテラデータに転籍し、今後はテラデータのR&D部門にて、オペレーション、エンジニアリングおよびエンドユーザー向けエコシステムへのソフトウェア導入自動化の加速に取り組みます。
テラデータが獲得するStackIQのIP(知的財産)は、大規模クラスターサーバー(オンプレミス、クラウド双方)へのソフトウェア導入を自動化および迅速化するものです。これにより、Teradata Everywhereにおけるソフトウェア導入の自動化が強化され、特に複雑なビジネス・アナリティクス・ソリューションの構築と稼働開始までに要する期間が劇的に削減されるとともに、ハイブリッド・クラウド・インフラストラクチャ間のソフトウェア管理を容易にする機能が追加されます。この管理機能は、システム稼働までの高速化に優位性があり、内部テストやベンチマークテスト用のハードウェアへの再プロビジョニングと、ワークロード要件の変更に伴う異なるテクノロジー間でのソフトウェアの再導入を高速化します。
尚、今回の買収に関する諸条件は非公開です。
以上
本プレスリリースの原文はTeradata News Roomをご参照ください。
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◆ テラデータについて
テラデータは、顧客企業のビジネス成果を最大化する支援を行っています。ビジネス・アナリティクス・ソリューション、アーキテクチャ・コンサルティング、および業界をリードするビッグデータとアナリティクスのテクノロジーのポートフォリオが、顧客企業のビジネスの可能性を引き出します。
http://www.teradata.com/
* Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。
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■ 本件に関するお問い合わせ
日本テラデータ株式会社 広報担当 榊(さかき)
TEL:03-6759-6151 | E-Mail:japan-pr@teradata.com | http://www.teradata.jp
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